折り畳みスマホって何に使うの?

先日、ドコモショップに行って
携帯の見本で遊んでたら、
どこのメーカーかは忘れましたが
折りたたみの端末を見かけました。

あっ、おもしろーい。

自分、ガラケーが普及し、
いわゆるパカパカに移行していったように
スマホもそろそろ
折りたたみ化の波が来るのではないか、
と思っていたんですよね!へへん!

で、ちょこっとだけいじってみたんですが
どうなんすかね?

パッと見折りたたみ、展開できる
メリットみたいのがあまり感じられなかったというか・・・

画面を大きくできるメリットって
何だと思います?

大画面でのウェブや写真のブラウジング。

二画面でのマルチタスク。

・・・そんなもん?

まあ、便利っちゃあ便利ですが
昨年買い換えたXS MAXは
3~4年は使うつもりですので
その考えを覆して乗り換える程の魅力はないかな。

そこでこの鉄の意志を折り曲げる程の構想が
各メーカーにあるのか、調べてみたいと思います。

まずは国内メーカーから

パカパカといえば、NEC!
でも、最近NECの端末って見ないけど携帯作ってんの?

と思ったら作ってましたね!
ガラケー。
さすが元祖パカパカ携帯の雄。

現在、国内メーカーで携帯作ってんのは
シャープのアクオスフォンと、ソニーのエクスペリア。
他にもあるんかな?

CM見るのもそれぐらいですよね。

→京セラさんが作ってました!
しかもwebサイトを見てみると
かなり意欲的に製品投入している模様。

御見逸れ致しました!

 

と、いつものように折りたたみスマホから
話が逸れましたが、
数年前から凡人の僕でも思いつくような
二つの画面を使った折りたたみ式というのは
発売されていまして、
それこそNECさん、京セラさんが製造していたようです。

それが現在普及していないのはお察し・・・
ですね。

そうそう、こんなんだったわ。見たやつ。

競争が激化する中国と朝鮮

先日、話題になった中国のフゥアウェい?
って言うの?

あとは世界最大のアンドロイド供給源・サムスン。

自分がアンドロイド使わないのはこの現状が原因なんだよね~。

そういう意味では先日発売になった
米・グーグルピクセルには注目しています!

どっかで見たことあるような?

で、その世界最大の供給源が考える
「折りたたみ」は次元が違った!

皆さん、紙のようにたためるディスプレイ
って聞いたことあります?
自分はどっかで聞いたことあったんですが
まだ遠い未来の話かな~なんて思ってたら
意外と近かった!

そう、サムスンは2019年内に
紙のようにぐにゃぐにゃと折りたためる
ディスプレイを搭載したスマホを
市場に投入するらしいのです。

しかもグーグルと提携してOSレベルで
対応していくことで開発が容易になり
さらにその大画面を活かした
3アプリまでのマルチタスクにも対応する事が決まったそうです。

感覚的にはiPadを折りたたんで
ポケットに入れて歩ける感じ?

ただ、ipadぐらいの
10インチ以下程の画面で3アプリ同時表示って
ちょっと苦しいかな~。

いちいち切り替えるんだったら
今までと同じだもんね。

 

でもスゴイですよね。
アイフォンXSを4年も使ってたら
かなり時代遅れになってそう。

これはサムスンではなくてロイオールというメーカーのもの。

して、我らがアイフォンは?

アップルさんも折りたたみは以前から
意識していたようで
フレキシブルディスプレー端末の特許も
既に取得している模様。

イチ利用者としては
アップルらしい、一線を画した商品を投入して
もらいたいものです。

スティーブ・ジョブズ亡き後、
そういう商品はあまり無い気がするけど。
(苦言)

まとめ。

スマホの市場は成熟した=停滞しだした
ということですよね

それを脱しようと各社しのぎを削るわけですね。

イチ消費者としては魅力的な商品が
次々と出てくるのはありがたいですけどね!

次は(まだ折り畳みが出てもいないけど)
映画で見るような空間投影式の3Dディスプレー
なんかが出てくるんだろうな~。

楽しみ!