映画ドラえもん公開記念!ジャイアンの声優はドイツ生まれの超イケメン?

さて、今年も全国のチビっ子が待ちに待った
映画ドラえもんの季節がやって参りました。

今年のテーマは流行りの?海賊モノ!

漫画「ワンピース」のお陰ですっかり
親しみやすくなってしまった海賊さんですが
本来の海賊は略奪・殺戮・暴虐の限りを尽くす
悪党の事ですよね。

今回は我らがドラえもんも、
そんな悪党に成り下がってしまうのか?
とまことしやかに囁かれていましたが
海賊と戦うようですね!安心。

スポンサーリンク

ジャイアン。

そこで!映画ドラえもんと言えば?

そう、普段はそれこそ海賊ばりに
略奪・暴力の限りを尽くすジャイアンが
急に男気あふれる頼れるガキ大将に
変貌するアニメとして有名ですよね。

そんなジャイアンの声優さんが
第二作第二期開始(2005年4月)より
変わって10年以上が経過しました。

今回はそのジャイアンの声優さん、
木村昴さんについて調べてみようと思います!

木村さん、本名を「昴・サミュエル・バーチュ」
と言いドイツ人の父と日本人の母を持つ
いわゆるハーフさんだそうで、
7歳までドイツ・ザクセン州ライプツィヒで
育ったドイツ語、英語、日本語を話す
トリリンガルでモデル、というなんともスペシャルな経歴の持ち主!

容姿は小学生の頃に
「リトル羽賀」と呼ばれたほど
我らが誠意大将軍、羽賀研二さんに
ソックリだったとか。なるほど、イケメンですね。

そんな木村さん、
初めてジャイアンの声優をしたのは
なんと14歳のときですって!
自分が14歳の時はファミスタばっかやって・・・(既視感)

確かにキャストが一新したばっかりの時は
キャラの声に違和感ありましたよ。

特にジャイアン。

まさか声優担当が数年前まで日本語喋れなかった中学生とは思いませんもんね。

ジャイアンあってこそ、のドラ泣き

そんな木村さんの日本語力、演技力の
向上からか最近のジャイアン、
とても魅力的ですよね!?
映画ドラえもんで泣ける場面、
いわゆる「ドラ泣き」の場面はジャイアンの
助力があってこそ、だと思います。

困難にぶつかりくじけそうになるのび太。
そこに力強く差し出される心の友の手。
あー、これ書いてるだけでじーんとしてきた。

さ、天気もいいし週末は映画を観に街へ繰り出しますか!

映画ドラえもんは全国東宝系の映画館にて絶賛航海中!

スポンサーリンク