もうすぐ春の選抜高校野球が始まりますね。中でも優勝候補の筆頭と言えば連覇のかかる大阪桐蔭ではないでしょうか。
さらにその中でも注目の選手といえば、自分のようなニワカでも知ってる根尾昂(ねおあきら)選手ですね!
根尾選手は177センチ77キロと野球選手の中では大きい方ではありませんが並外れた運動神経とパワーで4番を打ち、さらには投手と遊撃手、外野手の三役をこなす「三刀流」でチームの中核を担っています。
そんな根尾選手、まだ若いながらも数々の伝説を持つ超人なんです。そんな超人伝説の片鱗に、少しだけ触れてみましょう。
1.スキーで全国優勝
根尾選手の出身は岐阜県飛騨市。岐阜県って行ったことないけど結構な豪雪地帯なんですってね!
岐阜では「根尾」ってよくある苗字なんでしょうか・・・?カッコいいですよね。ネオ。
自分は初めて聞きましたが調べてみたところ美濃国本巣郡根尾村が起源で、全国におよそ590人の根尾さんがいるそうです。
ちなみに自分の苗字も変わっていて、全国に30人ほどしかいないそうです。勝った!(何が)
そんな豪雪地帯で育った根尾選手はスキーの腕が超一流!中2のときに全国大会の男子スラロームで優勝してるとか。
中2で優勝ってことは並み居る中3を破っての優勝ですよね。
自分が中2のときはファミスタしてましたね。ファミスタ’87。ぶうまがよく打ったね、ぶうま。
2.走れば全国大会入賞
根尾選手、小学生のころは陸上をやっていたそうで、全国大会で5位入賞するほどの実力だったとか。今調べてみたら6年生のときの100メートルのタイムが12秒84ですって。
ちなみに、成人男性の100メートルの平均が13〜14秒台なんで、ずば抜けっぷりがよくわかりますね。
自分は、かけっこが大の苦手で、苦手だからこそわかるんですが、走るのが速いってスゴイことなんですよ。尊敬します。
誰でもやったことのある競技で、の話ですからね。分母の重みが違うというか。スキーなんかはやったことないって人もたくさんいると思うけど走ったことない、って人はおおよそ健康な人ならいないでしょうからね。
3.オール5って漫画の世界の話じゃないの?
根尾選手、頭のデキも半端ではないらしく中学時代の成績はほぼオール5で生徒会長だったとか。
オール5ってすごいですよね。出木杉くんか。
こういう人の脳を一度体験してみたいですよね。自分の頭の中って、常に熱っぽくて、もやがかかっているようで。スッキリとしている日は年に2~3日かな。そんな日が年間100日以上でもあればせめてオール4ぐらいは取れたのかなー、なんて。
根尾選手のすごさを、凡人代表の自分と比較してみましたが、いかがでしたか?すごすぎて、もう笑うしかないですよね。はっはっはー。
このままオール5の人生を歩んでいって、凡人に夢見させてください!
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