東京オリンピックボランティアのなり方は?愛称はどうなるかね。

皆さーん。
東京オリンピックまで残り2年を切りました!(だいぶ前にね)

色んな話題が世間を賑わせてますが
モミ夫は正直あんまり興味ないんですよね!

だってどうでもよくないですかあ~?
出る訳じゃないし、
観に行くにもけっこうお金かかるんでしょ?

宮崎でも何かやるってんなら
観に行くかもしんないけどね。

 

そこで、我々凡人でも参加できそうな?
「大会ボランティア」について調べてみます!

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いきなりですが参加締切まであと僅か

今年九月末から始まった募集ですが、
順調に人員が集まって目標としていた
8万人は既に確保された模様。

ですが「移動サポート」だけは人気が少なく、
12月21日まで募集を継続するそうです。

 

移動サポート、何で人気がないんだろ?

大会ボランティアというと
会場で案内をしたり、
観客がグランドに立ち入らないように
見張りをしたり、でしょうか。

なんの知識もない人間のボランティア感ってそんなもん。

 

では移動サポートって何するんだろ?
駅から会場まで誘導したり、
交通整理をしたり、かな。

確かにクソ暑い中外で
人の群れを捌くのは大変そう。

もしかしたら選手や競技が見られるかも?
なんて期待は微塵も持てませんし。

自分だったら熱中症でぶっ倒れる自信は
かなりありますよ。

そんな理由があるのかは知りませんが
あと僅かですが、行なっているそうですよ、募集。

調べてみると悪い話ばかり・・・

オリンピックやワールドカップって
元々金儲け主義の黒い話が絶えなかった訳じゃないですか。

そんな中今回の東京オリンピックも
徹底した金儲け主義の下に行われるそう。

金儲けって本気で金儲けを考えて、
タイミングよくウマイ事やった人達が
儲けられる、とモミ夫は思ってますんで。

だって皆さん、朝から晩まで
金儲けの事ばっかり考えられます?
モミ夫は無理だな。飽きちゃう。

 

とまあ、そこの話は今回は置いておいて、
ボランティアですよ。

 

まあ、まず。2020年夏。
多分猛暑ですよね。

温暖化の進んだ昨今、
涼しい夏とか考えられないですよね。

それぐらいのハードルで脱落するような人は
最初から応募しないか。

 

次。
募集要項を見てみると
「1日8時間程度、連続して5日以上、
 合計10日以上参加でき、
 事前の研修にも参加できる人」

事前の研修ってのがもう来月、
2019年1月から始まり一年半以上かけて
修練を積むそうです。

しかも
「交通費も宿泊費も自己負担」ですって。
→交通費は反発が多かったため
 上限1000円まで支給になったそう。

千円って。
日豊線だったら三つぐらい隣の駅まで行ったら
もう帰らなくちゃ。

大会期間中は多数の観光客が押し寄せ、
宿の確保も難しくなるでしょうし、
ボランティアを取り巻く環境は
必ずしも良いとは言えそうもありません。

宿提供ボランティアなんてのも
求められるかもね笑
「ボランティアを泊めてあげるお宅募集」とか。

ただ、そんな厳しい条件でも
「やる!」という熱いハートを持った人を
運営側は求めているんですね。わかります。

 

募集要項をさらに見ていくと
「ヘルスケア」「テクノロジー」「メディア」
人員なんてのもありんす。

しかも皆数千人単位で。

 

ヘルスケア?これならモミ夫も参加できるかも!
ただ、選手をサポートしたりするのは
各国で帯同してくる人達がいるでしょうし、
何をするんすカネ?

救護室のスタッフとか?
そんなんじゃ協力できないな。

だって熱中症で倒れた人にテーピングとか
必要ないもんね。
倒れた時に足捻ったとか?だいぶ限定的だね。

 

そんなスキルを持った人達すら
タダで使おうとしてる、
って文句言ってる人がいるけどいいんじゃないですかね。

 

皆好きでやってる訳だし。
「東京オリンピックの医療ボランティアに
 参加してきた」
なんて言ったら箔も付きそうだし笑

「CMに4000万使った」って
怒ってる人もいるけど
CM打とうと思ったらそれぐらい
かかるんじゃないの??知らんけど。

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愛称は投票で

愛称は現在、公募した中から
以下の4種類に絞られ、
決戦投票が行われているようです。

候補:

・フィールドキャスト/シティキャスト

・ゲームズアンカー/シティアンカー

・ゲームズフォース/シティフォース

・シャイニングブルー/シャイニングブルー・トウキョウ

うーん、モミ夫的には
どれもピンとこないかなあ。
読んでて恥ずかしくなる。

何、シャイニングブルー・トウキョウって。
昭和歌謡か笑

今の人達の感覚がワカランって、
おっさんになったなあ、と思う。

強いていえば一番かな
(なお、リストに番号は振ってない模様)

まとめ。

東京オリンピックのボランティア、
まだなれまっせ!

損得勘定抜きにして、本気で盛り上げたい、
と思っている人限定だけど!

(おそらく)一生に一度の体験をしてみるのも悪くないかも。

え?なり方?
ホームページから応募するんじゃないかね(テキトー)

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