米マイクロソフトが
新型PC・Surface Goを発表しました。
ジャカジャーン!
2in1 PCというそーです。
何が2in1なのかというと
タブレットとしても使えるPCですんで、2in1。
しかも、価格が破格の¥69,800。
え?400ドル(¥44,300)って聞いてたんですけど!
日本価格ってことかね。
では、その仕様をライバルである
iPad Proと比べてみましょう。
ライバルはiPad Pro
機能、サイズ、仕様と明らかに
iPad Proを意識した作りとなっています。
というわけで比べてみよう!
ディスプレイ
Go:1800×1200ドット 10インチ
iPad:2224×1668ドット 10.5インチ
メモリー
Go:4GB/8GB
iPad:4GB
ストレージ
Go:64GB eMMC、128/256GB SSD
iPad:128/256/512GB
バッテリー駆動時間
Go:約9時間
iPad:約10時間
LTE対応
Go:年内予定
iPad:対応済み
ペン対応
Go:Surface Pen(定価12,744円)
iPad:Apple Pencil(11,664円)
厚さ
Go:8.3㎜
iPad:6.1㎜
重さ
Go:約525g
iPad:477g
インターフェース
Go:USB-C、microSDカード
iPad:Lightning
キーボード価格
Go:標準:12,733円、
アルカンターラ(豪華版)16,621円
iPad:19,224円
最少スペックの値段
Go:69,984円
iPad:75,384円
ってな感じです。
CPU性能はベンチ見てみないとわからないし
メモリー容量で違っちゃうし、
そもそもローエンド機に
高性能なCPUを搭載するとは思えないし。
期待しちゃいけないところかな。
てゆーか・・・高くね?
超低価格とかiPad Proキラーとか呼ばれて
鳴り物入りで発売するのにあまり変わらないじゃん。
ちょっとイケズー!ですよね。なんで?
→日本モデルはオフィスが
プリインストールされてるから!
…出た。
日本向け「全部乗せ仕様」。
自分はオフィスは要らないかな~。
いつも使ってるリブレオフィスで十分だもん。
まとめ。
日本においてAppleブランド、
iPad /iPhoneの普及を考えると
そこに割って入って行くのは大変だと思うな〜。
それこそ圧倒的な価格差、性能差がないと。
大して変わらないんじゃiPadでよくね?
となりますよね。
ただ、もっとPCライクな端末が欲しい、
とかWindowsが好き、って人も
沢山いるでしょうからそういう需要がどれだけあるかですね。
ちなみに自分は拡張性の高いんが好きだな〜。
元自作PCマニアですからー!
(↑全部壊れたけどね)
あと、日本で普及しているPCはまだまだ
Windowsですから家庭・職場・Goと
シームレスに同じ環境で作業ができるのは
魅力的かも。
ちょっと欲しい気がしてきた!