アナタの治療で痛み、治せてますか?

chiryou itami naosu

治療家人生待ったなし

硬派なタイトルを付けてしまった、
ゆる治療家のとねです。

「ゆる治療家って何よ?」

という声は置いといて、
自分としては特に人様に威張れるような
勉強をしてきたわけでありません。

ですがもうすぐ20年、という治療家人生の中で
たくさんの臨床経験に恵まれてきました。

そうしてまだまだ発展途上ではございますが
今の自分の治療スタイルを築くことができました。

 

要約すると、
「大して勉強してないけれど実践にてトライ
&エラーを重ねて辿り着いた治療スタイル」
ということになります。

それはとても感覚的で、
わかりずらいかもしれませんが
上手く伝わるように工夫して紹介していきます
のでお付き合いください。

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それはどんなスタイル?

 

自分は
柔道整復師、鍼灸師、あマ指師の資格を持ち、
現在大分県津久見市の整骨院に勤務しています。

治療には主にあマ指の技術を使い
基本、揉んで揉んで揉みまくります。

揉んで治らなかったら鍼を使います。
それでもダメなら・・・
諦める、ってことはあんまりないですけどね。

 

電気治療器は最低限しか置いてないです。
ぶっちゃけ、電気で治りますか??
電気かけて、ウォーターベッドに乗って、
シップ貼って。

それで治るようなもんなら
ほっといても治るんじゃないでしょうか。

機械でも超音波やレーザーなんかは
一定の効果を上げますがそれら高額な機械を
導入するには多額の資金が・・・

それにそういった機械を使いたければ
整形外科に行けば、ってことになりますよね。

 

さらには整復やら、固定材を使った固定なんかは
ほとんどしたことないです。

だって柔整の学校で習った技術を活かせる
患者さん、来ないですよね?

怪我したらまず、病院行きますよね。
自分も多分骨折した!と思ったら病院行きます。

 

なのでコーレスも、スミスも、
新鮮なものはまだ見たことないです。

本でしか見たことない
伝説の生き物みたいなもんですわ。

そんな20年に一度も来ないレジェンドのために
刃を砥いで待てますか?

自分は無理です。待てません!

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まとめ

なのでこのブログでは自分がこれまで
たくさん見てきた比較的身の回りに溢れてる

「急性・亜急性の筋外傷及びそれに伴う関節痛」

の治療について
ゆる~く掘り下げてみたいと思います。

ゆる~く、ですよ?

 

自分はあまり専門的な言葉とか理論には
拘らないんで(知らないとは言ってないw)
そういうのを求めてる人は見ないほうがいいかも。

だがしかし!
そんな人の治療でも痛みは取れるんです。
患者さんは喜んでくれるんです。

そんな治療を紹介していきたいと思います。

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